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リフォームをするならハウスメーカーと工務店でどんなメリット・デメリットがある?

リフォームやリノベーションを業者に依頼するとしたら、ハウスメーカーと工務店のどちらを選ぶのが良いでしょうか。ハウスメーカーと工務店には、それぞれ違ったメリットとデメリットが備わっていますので、両方の特徴を抑えた上で判断することが大切です。

ハウスメーカーを選ぶメリットは、リフォームにかかる期間を短くすることができる、という点にあります。ハウスメーカーは規模が大きく、作業員の数も多いため、スムーズに施工を始めることが可能です。また業務が分担化されているため、リフォームを迅速に進めていくことができます。

リフォームにかかる期間は施工内容によって大きく異なりますが、規模の大きな工事を工務店に頼んだ場合、半年ほどかかってしまうことも珍しくありません。しかし大手のハウスメーカーなら、同じ規模の工事であっても半分以下の期間で完了できる可能性があります。

ただし大手ハウスメーカーを利用する場合、実際に施工を請け負うのは下請けの工務店となるのが一般的です。施主が打ち合わせをするのはハウスメーカー側の担当者であり、ほとんどの場合、施工する工務店を直接選ぶことはできません。またハウスメーカーは、リフォームやリノベーションについて一定の規格を設けていることが多く、自由度が低いというデメリット面も持っています。

工務店を選ぶメリットは、費用を抑えやすいこと、規格化されていないため施主の要望を反映させやすいことなどにあるでしょう。また従業員の数がさほど多くないため、途中で担当が変わることが少ない、といったメリットも持っています。じっくりと相談しながらこだわりのあるリフォームを行いたい、そんな場合に適しているかもしれません。

工務店を選ぶデメリットとして、工期が長くなりやすいこと、技術力や対応力に差があることなどが挙げられます。現場管理を徹底している工務店なら、仕上がりの質に差が出ることは少ないでしょう。しかしそうでない場合、担当する職人の腕の差が、そのまま仕上がりに反映されることになります。

これらを総合的に比較すると、スピードを重視するならハウスメーカー、コストや自由度を重視するなら工務店、という選択になるかもしれません。リフォームやリノベーションは家の快適性や美しさを向上する、大切な工事です。規模が大きいリフォームには、それなりの費用がかかります。じっくりと比較した上で、納得できるところに依頼しましょう。